汎用旋盤・汎用フライス盤にて、ハケ等で塗布して使用する場合(全損式)

そのまま使用

注)希釈はしません 油性の切削油と同様にストレートでご使用下さい

注)中の水分が蒸発してしまいますので、使用後は必ず密閉して下さい

マシニングセンター・NC旋盤にて、ポンプで循環させて使用する場合(循環式)

油中の水分が加工熱によって失われてしまいます
水分量を確保する為、自動給水装置(無償貸出)をご使用下さい

準備

  1. すべり案内面潤滑油(VG68)を使用されている場合は、切削油を交換する一週間ほど前から専用のすべり案内面潤滑油「アーチウェイ68W」に変更して使用する
  2. 潤滑油配管等すべてにアーチウェイ68Wが行き渡った事を確認する

交換

  1. 切削油タンクを綺麗に掃除する。
    • 注)油性の切削油とは混ざりません
    • 注)水溶性の切削油は混ざってしまいます
    • ※ 可能な限り従来の使用油は取り除いて下さい
  2. 燃えない切削油「アーチカットアクア」をタンクに注入する
    • 注)希釈はしません 油性の切削油と同様にストレートでご使用下さい

取付

  1. 本体の電源を切り、クーラントポンプに自動給水装置を連結する
  2. 自動給水装置の給水ホースを切削油タンク上部に取り付ける
  3. 自動給水装置のタンクに水道水を入れる

試運転

  1. クーラントポンプのスイッチを入れ自動給水装置が連動する事を確認する

調整

  1. 加工をしながら濃度計で濃度を確認する
  2. 自動給水装置に水を定期的に補給する
  3. 水分・粘度チェックシートに従い適正の数値で安定するまで給水量を調整する
  4. 連休明けなど過度に水分量が不足している場合は切削油タンクへ直接給水する
  5. それでもタンク内の切削油量が足らない場合は新品を充填する
  6. 製品や切りくずに付着した切削油は自然回収(遠心分離は不可)した後切削油タンクへ戻す事も可能

洗浄

  1. 製品の洗浄は加工直後であれば水で行う(水性の為)
    • ※洗浄した水は廃棄せず自動給水装置にて再度切削油タンクに給水する事も可能
  2. 洗浄までに時間が経過し切削油中の水分が蒸発した後の場合は、油性の洗浄油でも可能

廃棄

  1. 廃油処理は専門の処理業者へご依頼下さい  廃棄物の種類は「水溶性切削油」