コラム一覧

【人類が作った最高傑作のロボット】

最近とくに強く思うことがある。
人々の生活が便利になるようにと人間が作ったロボットに、逆に奴隷のように使われている人間が多い事に。
その割合は9割ほどあるような気がする。 少なくともここ日本においては。

本当は人として、「こんな生き方がしたい」と思っているのだが、ロボットに逆らえないので、実際は違う生き方をさせられている。
本当は人として、「こんな仕事がしたい」と思っているのだが、ロボットに逆らえないので、嫌な仕事を無理矢理やらされている。
本当は人として、「この商品が欲しい」と思っているのだが、ロボットに逆らえないので、仕方なく別の商品で我慢させられている。

もうお気付きになりましたよね?
そうです。 人類が作り出した最高傑作のロボットとは 「お金」 の事です。

このロボットはとても便利です。 これがないと商品の売買がスムーズに行えません。
このロボットのお陰で色々な物の価値が分かりやすくなったのです。 大変素晴らしい作品です。
まさに最高傑作品と言って良いでしょう。

しかし最高傑作品だけに収集したがる人間も多く現れます。
その収集の方法は様々なのですが、ほとんどが残念な方法のようです。

ロボットは人間が使う為に作ったのであって、決して使われてはいけないのです。

一度このロボットに使われてしまうと中々抜け出せません。
そしていつしか「人間としての感情」を完全に奪われてしまい、奴隷となってしまうのです。
奴隷であればまだマシな方。中にはゾンビとなって人間に襲いかかる奴まで現れる。
人間通しの付き合いよりもロボット収集の方が重要になってしまったのでしょう。

では、ロボットに負けない為にはどうすれば良いのでしょうか。
それには人間として生きる強い意志が必要なのです。
もっと人間は義理や人情を第一に優先するべきではないだろうか。
他人への感謝の気持ちや思いやりはロボットに打ち勝つ最高の手段と言えるでしょう。
その感情を表現する際に少しだけロボットを使います。 これには少し勇気が必要ですが、実はこの勇気こそが大切なのです。
その事に気が付いて、それを実行している人間だけがロボットを使う側の人間になれるのです。

ゾンビとなって人間を騙したり、裏切ったり、時には殺したりしながらロボットを収集するのではなく、
ロボットを上手に使って 人間同士気持ちの通った関係を築き上げる事が一番大事なのではないでしょうか。

お金で買えてしまう物なんて大した物ではありません。
本当に大切なもの(家族・親友・命など)はお金なんかでは買えないのですから。


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【子供はなぜ勉強をしなくてはいけないのか】

自分が子供の頃、いつも不思議だった。
なぜ勉強をしなくてはいけなのだろう?
国語・算数・理科・社会・英語・体育・・・

大人になって漢字が読めないと恥かしいから国語は必要かも。
ある程度の計算は出来ないと生きていく上で不便そうだから算数も必要かな。
理科の実験は・・・・社会?特に歴史(年号)なんか覚えなくてもいいんじゃないの?
英語って別に海外で暮らす予定もないし、外人と接する事なんて殆どないのに・・・・

テストで悪い点数を取りたくないから、正直イヤイヤ勉強をしてました。

なぜ勉強をしなくちゃいけないの?と大人に聞くと「いや〜勉強をしなくちゃ立派な大人になれないよ」とか
「いっぱい勉強をしてイイ大学に入らなきゃ、いい会社に就職が出来ないからね」とか言われる。

しかしそんな理由では子供は納得できないと思う。
少なくとも自分はそうでした。

そんな自分が大人になって、ようやく分かった気がする。

答えは肉体と精神が教えてくれた。

子供の頃は思っているように体(肉体)が動かない。大人の様に器用に手先が使えないのだ。
これは肉体をコントロール出来ていない証拠。
だから体育を勉強し、上手に体をコントロールする練習が必要なのである。
どうすれば自分の思うように体が動くのかを子供のうちに知っておく必要があるからだ。

これと同様に脳(精神)も子供の頃は上手にコントロールが出来ない。
自分の脳はどうすれば多くの知識を記憶できるのか。どうすれば早く記憶できるのか。
記憶した知識をいつ、どこで、どうやって使うのか。
これも子供の頃に知っておく必要があるのだ。

肉体も精神もコントロール出来る時期が早ければ早い程、その先の人生で有利になる。

学校はそれぞれの子供がどれくらい肉体と精神をコントロール出来ているのかを把握する義務がある。
その判断をする為にテストを行っているのだ。
子供達はテストの点数によってどのくらいの知識を記憶できたのかを判断されているのだ。
大事なのは点数ではなく、「どんな方法で勉強をしたのか」ではないだろうか。
人と同じ時間勉強をしたのに点数が低い場合、その勉強方法は大変効率が悪いという事になる。
もっと効率の良い、自分にあった方法で勉強をするべきなのだ。
その方法をいち早く手に入れた子供が俗に言う「頭のいい子」なのだろう。

子供によっては数字を記憶するのが得意な子。文章が得意な子。化学や実験が得意な子。地理や歴史が得意な子。
外国の言葉が得意な子。運動が得意な子。絵を描くのが上手な子。モノを作るのが得意な子など様々です。
それを把握する為に学校では色々な科目が用意されているのだ。
自分はいったい何が得意なのか、何が苦手なのかを知る事も大切な事なのです。

なぜなら大人になって会社に就職した際、与えられた業務がもし苦手な事だったらどうします?
嫌々やるしかありませんよね?他人と比べて仕事のスピードも遅いですよね?ミスも多いですよね?
すると上司に怒られますよね?最終的には転職を考えますよね?

大人になって会社に就職する際はやはり自分の一番得意な分野でないと社会に貢献出来ません。
自分の持っている能力の最大限高いもの以外で社会に貢献できる程、世の中は甘くないのです。

夜行性の動物は昼間に狩なんかしないでしょ?
相手が苦手とし、且つ自分が最も得意とする夜に狩をするのです。だから成功するのです。生きていけるのです。

最後に勉強は子供の頃だけにするものではありません。
むしろ大人になってからの方が多いのではないでしょうか。
大人になってからする勉強は社会に貢献する為、生きていく為に大変重要な勉強なのです。
その時にもし自分にあった勉強方法を知らなかったら・・・・・・

子供はなぜ勉強をしなくちゃいけないのか  もう分かりましたよね?
子供の頃にしなくちゃいけない勉強とは
大人になってから効率良く勉強をする為に、自分に合った勉強方法を知る事なんです。


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